Unityのプレイモード中に修正した内容を反映させる方法

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こんにちは! Unity勉強中のAkiです!

前回の記事で、こんなことを書きました。

プレイモード時にエディタの色を変えてミスを減らそう! | わからないから調べるブログ

Unityのプレイモード中にエディタの色を変更する方法をまとめてみました。

プレイモード中にうっかりゲームオブジェクトを修正するのを防止しようという内容なのですが……、 プレイモード中だということがわかっていて、動かしながら値を調整したいこともありますよね?

調整が終わったあとプレイモードを終了すると、いじった内容は元に戻ってしまいます。どうやって値を反映したらいいんでしょう?

プレイモード中にスクショを撮って、それを見ながら再設定……? そんなのやってられません!

というわけで、今回はプレイモード中に修正した内容をプレイモード終了後に反映させる方法をまとめてみました。

コンポーネントをコピペする方法

まずは例として、シーンにCubeを配置してプレイモード中に大きさを変えてみました。拡大/縮小のXYZの値をそれぞれ1 → 2に変更しています。

例としてここではCubeの大きさを変更しています。

このままプレイモードを終了するとせっかく変更した数値が元に戻ってしまいますので、インスペクターウィンドウでコンポーネントをコピーします

修正したコンポーネントをインスペクターウィンドウでコピーします。この操作はプレイモードを終了する前に行ってください。

画面が赤やら青やら見づらくて申し訳ありません。エディタの色が赤い理由はこちらの記事をご覧ください。

プレイモード時にエディタの色を変えてミスを減らそう! | わからないから調べるブログ

Unityのプレイモード中にエディタの色を変更する方法をまとめてみました。

コンポーネントをコピーしたらプレイモードを終了してください。

プレイモードを終了するとCubeの大きさは元に戻ってしまいますが、『コンポーネントの値を貼り付け』をすると、無事先程の修正内容が反映されました!

プレイモード中にコピーしておいたコンポーネントの値を貼り付けます。こうすることで値を上書きしてプレイモード中に行った修正を引き継ぐことができます。

ゲームオブジェクトをコピペする方法

こちらの方法は、複数のコンポーネントの値を変更した時に便利です。

今度はコンポーネントではなく、ヒエラルキーウィンドウでゲームオブジェクトをコピーしてください。

ヒエラルキーウィンドウでゲームオブジェクトをコピーします。いくつコンポーネントを修正していても大元のゲームオブジェクトをコピーすればすべてがコピーできるというわけです。

コピーができたらプレイモードを終了します。

次に、編集モードで該当のゲームオブジェクトを削除してしまいましょう。削除ができたら、先程コピーしておいたゲームオブジェクトを貼り付ければ作業完了です!

これなら、複数のコンポーネントに修正を行っていたとしてもすべての内容が引き継げますね!

プレイモード中にコピーしておいたゲームオブジェクトを貼り付けます。変更した内容を保持したゲームオブジェクトなのですべての変更内容を引き継いで貼り付けができました。

ちなみに複数のゲームオブジェクトをコピペすることも可能です。

Ctrl+クリックや、Shift+クリックで複数のゲームオブジェクトを選択するだけなので簡単ですね。

あとがき

一応、手順をまとめてみると……

  1. プレイモード中に修正を加える
  2. コンポーネント、または、ゲームオブジェクトをコピーする
  3. プレイモードを終了する
  4. コンポーネント、または、ゲームオブジェクトを貼り付ける

たったこれだけの操作で修正内容の引き継ぎができました。特に難しいことはありませんでしたね。

一度覚えたら簡単に使えるテクニックなので、私も今後に生かしていきたいです。では!

参考にさせていただいたサイト様


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