Unityの公式チュートリアル【Prefab power】を日本語訳してみました!

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今回は、Prefab power - Ramping upというチュートリアルを翻訳してみます。

このチュートリアルは、プレハブの使い方を学ぶ内容になっています。

【追記】こちらもあわせてどうぞ

プレハブ(Prefab)の使い方を覚える!Unity初心者でもわかるプレハブ解説 | わからないから調べるブログ

Unityのプレハブの使い方についてまとめてみました。オーバーライドや階層化についてもまとめています。

プレハブとは、ゲームオブジェクトを登録しておくと、まったく同じ状態のものを複製できる機能のことです。

使いこなせるようになると、効率よくゲームが作れそうですね。

早速始めていきましょう。

Prefab Power - Ramping up

まずは、チュートリアルの説明を見てみます。

プレハブはすべてのユニティゲームの背後にある秘密のソースです。このレッスンでは、あなたの知識を増やし、別のレーザーの死の罠から脱出する際にプレハブを構築する方法について学びます。(チュートリアル説明 - Google翻訳)

Ramp upは強化する、強めるという意味のようです。女子力を磨くみたいな意味でしょうか??

チュートリアル内容

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私たちがゲームオブジェクトを望み通りに設定したら、そのゲームオブジェクトを保存してそれをコピーすることができます。保存されたファイルをプレハブと呼びます。このチュートリアルでは、プレハブを使用してゲームの別のレベルで問題を解決する方法を学習します。

プレハブについてもっと詳しく知りたい! という方は、こちら(プレハブ - Unityマニュアル)を読んでみるといいかもしれません。


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私たちが解決しなければならない最初の問題を見てみましょう。再生モードにするには、再生ボタンをクリックします。

再生ボタンをクリックしたら、キャラクターを操作して緑色の三角マーカーまで進みましょう。


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テストを開始して緑色の三角マーカーまで進むと奥の方で扉が開きましたが、そこへ進むための道がありません。どうすることもできないのでテストを終了します。

緑色の三角マーカーの上に乗ると奥の扉が開きましたが、段差を越えることができないため先には進めないようです。

目標を達成できないため、このレベルを達成できません。再生モードを終了するには、再生ボタンをクリックします。

再生モードを終了して次に進みましょう。


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強調表示されたウィンドウは、プロジェクトウィンドウと呼ばれます。プロジェクトウィンドウには、ゲームで使用されているすべてのファイルが表示されます。これらのファイルはアセットと呼ばれます。アセットには、3Dモデル、オーディオファイル、スクリプトなどが含まれます。プレハブは私たちがコピーを作ることができるテンプレートGameObjectです。プレハブは資産の一種であるため、プロジェクトウィンドウでプレハブを見つけることができます。

プロジェクトウィンドウではアセットなどを探すことができます。プロジェクトに追加したアセットはすべてこのプロジェクトウィンドウに表示されています。

プロジェクトウィンドウには、プロジェクトに追加されているすべてのアセットが表示されています。

これに対し、シーンに配置しているアセットのみ表示されているのがヒエラルキーウィンドウです。


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まず、使用したいプレハブを見つけましょう。プロジェクトウィンドウで、傾斜路というPrefabをクリックして選択します。

プロジェクトウィンドウで傾斜路プレハブをクリックして選択します。

Rampとは『傾斜路』のことです。スロープと言ったほうがわかりやすいでしょうか? 車椅子などが段差を越えるための道のことですね。

プロジェクトウィンドウでRampプレハブを選択したら、次に進みましょう。


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PrefabをProjectウィンドウからHierarchyウィンドウまたはSceneビューにドラッグすることで、シーンにPrefabのコピーを配置することができます。これは、プレハブのインスタンスを作成することとして知られています。

ご存知、プレハブのインスタンスみたいに言われても、初心者はここで挫折しますね。少なくとも胃が痛くなります。(以前なりました)

インスタンスとは、実体という意味です。インスタンス化するなどと言ったりします。

要するに、プレハブをゲーム内に配置して使えるようにするということです。

プロジェクトウィンドウにあるのがRampプレハブで、それをシーンビューに置いたらインスタンス化したということですね。


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Rampプレハブのインスタンスを作成しましょう。プロジェクトウィンドウの傾斜路プレハブをヒエラルキーの下部にある空のスペースにドラッグします。これにより、シーンに傾斜路プレハブのインスタンスが作成されます。

(チュートリアルの説明では『LongRamp』となっていますが、プロジェクトウィンドウで確認できるプレハブ名は『Ramp』なのでおそらく誤りだと思います。)

プロジェクトウィンドウのRampプレハブをヒエラルキーウィンドウにドラッグします。

プロジェクトウィンドウからヒエラルキーウィンドウへプレハブをドラッグすることでRampのインスタンスを作成することができました。(ヒエラルキーウィンドウの文字が潰れてしまいましたがRampと表示されています)

無事にインスタンスが作成できたので、次に進みましょう。


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私たちがRamp PrefabをProjectウィンドウからHierarchyウィンドウにドラッグしたとき、私たちはシーンにそのPrefabのコピーを配置しました。プレイヤーが上位プラットフォームに到達するために使用できる傾斜路があります。

上位プラットフォームとは、画面奥にある一段高い場所のことですね。スロープがないと段差を超えられないところです。


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私たちが行った変更を試してみましょう。再生ボタンをクリックして再生モードにします。

再生ボタンをクリックしてテストを開始してください。

Rampプレハブをインスタンス化したので段差を越えて奥に進むことができました。さらに奥にはどうやらまだ進めないようです。

スロープを配置したので今度は段差を越えることができましたが、まだ先には進めないようです。

(ちなみに段差から下に落ちると、ちゃんと落下モーションが実装されてました!すごい!)


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レーザーが私たちの道を塞ぐので、まだこのレベルを完了することはできません。再生モードを終了するには、再生ボタンをクリックします。

再生モードを終了して次に進みましょう。


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私たちはシーンに別のプレハブを追加してレーザーをブロックする必要があります。プロジェクトウィンドウで、PushableBoxというプレハブを見つけます。PushableBox プレハブをヒエラルキーウィンドウの下部にある空のスペースにドラッグします。これにより、シーン内にPushableBox プレハブのインスタンスが作成されます。

プロジェクトウィンドウからPushableBoxプレハブをヒエラルキーウィンドウにドラッグしてインスタンスを作成する。

PushableBoxプレハブのインスタンスを作成したら次に進みましょう。


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私たちはPushableBox プレハブのインスタンスを作成しましたが、どこにあるかはわかりません。私たちはそれを正しい位置に移す必要があります。任意のがめオブジェクトを移動するために、Transformと呼ばれるコンポーネントの値を変更することができます。すべてのゲームオブジェクトにはTransformコンポーネントがあります。 Transformコンポーネントは、ゲームオブジェクトがシーン内のどこにあるか、どのように回転するか、およびどのようにスケーリングされるかに関するデータを保持します。

ボックスをシーンに追加しましたが、配置された位置が正しくないようです。トランスフォームの値を正しい位置に修正する必要があります。


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PushableBox ゲームオブジェクトのトランスフォームの値を変更して所定の場所に移動しましょう。インスペクターウィンドウで、トランスフォームの位置xの値を-2に設定してゲームオブジェクトを移動します。

インスペクターウィンドウで値を修正します。

トランスフォームの値をx:-2、y:2.5、z:10に変更する

値を変更したらシーンウィンドウでボックスの位置が変わっていることがわかると思います。


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PushableBox ゲームオブジェクトのトランスフォームの値を変更することで、シーン内の位置が変更されました。PushableBox ゲームオブジェクトが正しい場所にあります。

シーンウィンドウで動くアームの前にボックスが配置されていることを確認しましょう。これでアームが動いた時にボックスが押されるはずです。


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私たちが行った変更を試してみましょう。再生モードにするには、再生ボタンをクリックします。

修正を加えたので実際に動かしてテストしてみます。再生ボタンをクリックして再生モードにしましょう。


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扉を開け、段差を越えて、レーザーも防ぎついにゴールです。これだけ短く単純なゲームでも様々な要素から成り立っています。どこかを追加したり修正したら必ずテストをしたいですね。

無事に最後まで行くことができました!(箱が動ききる前にビームに突っ込むとゲームオーバーになりますのでご注意を)

これでチュートリアルの内容は終了です。お疲れ様でした!

すべての修正と確認が終わったので、再生ボタンをクリックして再生モードを終了させましょう。


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このチュートリアルでは、次のことを学びました。プレハブはゲームオブジェクトのテンプレートのようなものです。プロジェクトウィンドウを使用してプロジェクトのアセットを表示する方法。私たちのシーンでプレハブのインスタンスを作成する方法・私たちはインタラクティブなチュートリアルの最後に到達しました。Unityチュートリアルとサンプルプロジェクトをもっと見るにはDoneをクリックしてから、Tutorial ProjectsまたはResourcesに移動します。

(of of となっているのも誤字ですね)

あとがき

プレハブというものがなんとなくでもわかれば万々歳という感じでしょうか? 実際に自分でプレハブに登録してそれをインスタンス化してみないと、イマイチ理解がぼんやりしてしまうと思います。

とはいえ、プレハブという機能があることは覚えました。あとは自分で理解を深めて使いこなすだけですね!

これで最初にやるべき4つのチュートリアルが終わりました。

あとは、まとめで書かれていたように、Tutorial Projects や Resourcesに進むといいかもしれませんね。

最初にやる4つのチュートリアルの他にもまだチュートリアルは存在しています。順番にやるもよし、チュートリアルは終わりにして自分の作りたいものを作り始めるもよしです。

私はTutrial Projectsに進んでサンプルプロジェクトの中身を見て勉強しようかと思います!
エラーが出まくりでちょっとお手上げなので、先に他のチュートリアルからやってみます。


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