Unityの公式チュートリアル【Game Objects & Components】を日本語訳してみました!

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前回に引き続き、Unity公式チュートリアルをGoogle翻訳の力を借りて翻訳してみました。

今回は、Game Objects & Components(ゲームオブジェクトとコンポーネント)というチュートリアルを翻訳しています。

チュートリアルのゲーム内にいくつかの問題点があるので、それらを解決しながらRigidbodyの使い方を学ぶという内容になっています。

Game Objects & Components

まずは、チュートリアルの説明文です。

ゲームオブジェクトとコンポーネントを使用して、Unityでゲームを構築します。 Rigidbodyコンポーネントをゲームオブジェクトに追加して物理的な動作を追加する方法について学びます。(チュートリアルの説明 - Google翻訳)

Rigidbodyコンポーネントというものを使って、オブジェクトを動かすようです。

データのダウンロード

前回と同様にデータをダウンロードしておきましょう。

参考記事:Unityのチュートリアルをやってみました!【Play & Edit Mode】

チュートリアルの内容

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ゲームオブジェクトとコンポーネントを使ってゲームを作っていきます。チュートリアルを通じてゲームオブジェクトとコンポーネントを学び、チュートリアルゲームの問題点を解決していきます。

翻訳がちょっと変な気もしますが、チュートリアルに問題があるので解決しましょうということですね。


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シーン内に見えるすべてのものはゲームオブジェクトであり、ゲームオブジェクトはUnityの構成要素の一つです。ゲームオブジェクト自体は何もしませんが、そこにコンポーネントを追加することでゲームオブジェクトの見た目や動作を変更します。


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再生ボタンをクリックしてテストを開始します。このゲームには問題があるので、実際にゲームを動かしながら問題点を探していきましょう。

再生ボタンをクリックして再生モードにしましょう。

テストを始めるために再生ボタンをクリックします。画面上部にある再生ボタンをクリックしましょう。

再生モードにするとチュートリアルウィンドウの文が変わりました。キャラクターを操作して緑色の三角まで移動してください。

ここから実際にゲーム画面を操作していきます。

キャラクターを操作して緑色の三角マーカーの上まで移動させましょう。

キーボードを操作してキャラクターを移動させます。緑色の三角マーカーのところまで移動しましょう。

緑色の三角マーカーの上に乗ると、ボックスの下の板に変化がありますが、ボックスは落下しないようです。

ゲームの一部に変化がありましたが、何かが不自然です。普通ならボックスは落下するはずですが、空中に静止したままになっています。

レーザーを遮るものがないため、向こう側に行けずここでゲームオーバーになってしまいました。

ボックスが落下しないため、レーザーを遮るものがありません。キャラクターは向こう側に移動できないため、ここでゲームオーバーになってしまいました。


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再生ボタンをクリックして再生モードを終了しましょう。

再生ボタンをクリックして再生モードを終了します。Play&Edit Modeのチュートリアルで学んだとおり、再生モードを終えると編集モードに切り替わります。


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ボックスに重力の影響を受けさせるため、「Rigidbodyコンポーネント」を追加します。

ボックスは重力の影響を受けていなかったため落下しなかったようです。重力を適用させるためにボックスにリジッドボディコンポーネントを追加しましょう。


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ゲームオブジェクトにコンポーネントを追加するには、ゲームオブジェクトを選択していないといけません。ボックスゲームオブジェクトを選択したいので、シーンビューでボックスをクリックします。

シーンビューでボックスをクリックしてください。ボックスがオレンジ色に変わったら選択状態になっています。

選択状態にあるゲームオブジェクトは色が変わって、パッと見てわかるようになります。


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インスペクターウィンドウの説明です。

強調表示されたウィンドウがインスペクターウィンドウです。ゲームオブジェクトの情報が表示されるウィンドウになります。

エディタの右側に強調表示されているのがインスペクターウィンドウです。配置場所は自由に変えられますがチュートリアルでは右側に配置されています。ここがおそらく一般的な配置場所だと思います。


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インスペクターウィンドウを操作してゲームオブジェクトにコンポーネントを追加します。

インスペクターウィンドウの下部に表示されているコンポーネントを追加ボタンをクリックしてゲームオブジェクトにコンポーネントを追加します。

英語では「Add Component」、日本語だと「コンポーネントを追加」です。

コンポーネントをいくつも表示されていますが、その中からPhysicsを選んでクリックします。上の検索ウィンドウから候補を絞り込むこともできます。

Physicsの中から、更にリジッドボディをクリックします。こちらも上の検索ウィンドウから絞り込むことが可能です。

コンポーネントがインスペクターウィンドウに追加されていることが確認できます。コンポーネントはいくつでも追加することができます。また、追加したコンポーネントは削除することも可能です。

リジッドボディが追加されました。


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リジッドボディコンポーネントを追加したので、正しく機能するかテストを行います。再生ボタンをクリックして再生モードに変更しましょう。

再生ボタンをクリックして再生モードにします。

ゲームビューに表示されている緑色の三角マーカーまでキャラクターを操作して移動しましょう。さきほどのリジッドボディコンポーネントの追加がうまくいっていればボックスが重力に従って落下するはずです。

リジッドボディコンポーネントを追加したボックスがうまく落下して、レーザーを遮ってくれました。これでキャラクターは先に進むことができるようになりました。

リジッドボディを追加したおかげでボックスが落下しました。

緑色の三角マーカーの部分がうまくいったので、次は赤い四角マーカーのところまで移動します。

無事レーザーを通り抜けたので、赤い四角のマーカーまで移動しましょう。

赤い四角の上に乗ると、アームが動きましたがボックスをすり抜けてしまいました。

先ほどと同じくボックスにリジッドボディコンポーネントがないため、アームがボックスをすり抜けてしまった。


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二番目のレーザーが通過できないので、またコンポーネントを追加しないといけない。再生モード中にシーンビューに変更を加えることもできるが、再生を終了した途端加えた変更がもとに戻ってしまうので注意しないといけない。コンポーネントを追加するために一度再生モードを終了する。

再生ボタンをクリックして再生モードを終了します。


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ヒエラルキーウィンドウの説明です。

強調表示されている箇所がヒエラルキーウィンドウと呼ばれるウィンドウ。シーンビューで見えるすべてのオブジェクトをここで見ることができる。シーン内のオブジェクトの整理などもここで行う。

画面右側の強調表示されているウィンドウがヒエラルキーウィンドウ。


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リジッドボディコンポーネントがなかったため、ボックスは物理的な力に反発しなかったようです。ボックスを選択してからコンポーネントを追加しましょう。

今度はシーンビューではなく、ヒエラルキーウィンドウからオブジェクトを選択します。

先程はシーンビューからオブジェクトを選択したので、今度はヒエラルキーウィンドウから選択してみます。ヒエラルキーウィンドウのBox2をクリックすると、ボックスが選択状態になります。


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ゲームオブジェクトを選択したので、次はリジッドボディコンポーネントを追加します。インスペクターウィンドウの下のコンポーネントを追加ボタンをクリックしてコンポーネントを追加しましょう。手順はすでにBox1でやったものを全く同じです。

8 / 16 と同じ手順で、Box2オブジェクトにリジッドボディコンポーネントを追加してください。

インスペクターウィンドウで「コンポーネントを追加」をクリック

「Physics」をクリック

「リジッドボディ」をクリック


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再生モードにして、キャラクターを赤い四角まで移動しましょう。

追加したリジッドボディコンポーネントがただしく機能するかテストを行います。再生ボタンをクリックして再生モードにしてください。

今度はアームがボックスを移動できたので、無事通れるようになりました。

ボックスがアームに押されて移動することが確認できます。リジッドボディコンポーネントを追加したことで、ボックスにアームの力が無事伝わったようです。


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青い丸まで進むと無事ゴールです!

二つのギミックを通過できたのでめでたくゴールです。青い丸まで移動すると派手なエフェクトがゴールを祝福してくれます。

おめでとうございます。無事にテストが終了しました。再生ボタンをクリックして再生モードを終了しましょう。

再生ボタンをクリックして、再生モードを終了します。


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今回のチュートリアルを通じてコンポーネントの追加方法を学びました。また、シーンビューやヒエラルキーウィンドウからオブジェクトを選択する方法も学びました。

チュートリアルまとめ

GameObjects & Components」では以下のことを学びました。

  • ゲームオブジェクトとコンポーネントはUnityのビルディングブロック
  • ゲームオブジェクトにコンポーネントを追加して動作方法を変更する
  • ゲームオブジェクトを選択する
    (シーンビューから選択、ヒエラルキーウィンドウから選択)
  • ゲームオブジェクトにコンポーネントを追加する

あとがき

チュートリアルは流れとして面白いと思ったし好きなんですけど、リジッドボディについてもう少し詳しく教えてよ!という感じもしました。

チュートリアルだけで100%の理解は難しいと思うので、ドキュメントなども併用するといいかもしれません。

例えば、公式ドキュメントでリジッドボディを調べてみると、こんな感じで詳しく説明されています。

Rigidbody により、GameObject が物理特性の制御下で動作するようになります。リジッドボディは、力やトルクを受け、現実的な方向にオブジェクトを動かすことができます。GameObject は、重力の影響を影響を受けるリジッドボディを含めるか、スクリプティングを通じて加えた力の下で動作するか、NVIDIA PhysX 物理特性エンジンを通じて、その他のオブジェクトと相互作用する必要があります。
引用元:Unity - マニュアル:リジッドボディ

参考ページ: Unityドキュメント

画像が多めで記事が長くなってしまいましたが、やってること自体は簡単だと思います。 実際のチュートリアルも数分で十分終わる内容です。

実際にゲームを動かしてみると、ああしたい、こうしたいという考えが出てきますね。チュートリアルなので、改造できないのが歯がゆいです。

例えば、緑色の三角マーカーのところで、ボックスが落下する前に進むとレーザーに当たってしまいます。もう少しボックスの落下スピードを速くするか、落下するまでキャラクターを待たせるか……。

早く自分でゲームが作りたい!


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